術後12日目です。
術後12日が経ちました。
昨日、最後まで残っていたドレーンが取れ、また、腕の静脈からは、点滴用の長めの針が中々取れなくなっていたので、今回は手術中に首の静脈に点滴針が3連走されていました。
こちらも昨日無事取れ、午後から手術室で、鎖骨下に抗がん剤点滴用のポートの埋込もしてもらいました。
一気に身軽になり、今までの入院なら、元気にヒョイヒョイ動いているのですが、今回だけは、直腸の切除の障害で特に頻便状態なので、いつトイレに行きたくなるか、わからないので、また、常に便意があるような状態でもあるので、辛いです。
腸も短くなっている分、まだお腹が落ち着かないで水分吸収も十分出ないようで、下痢上なのも、余計に辛いですね。(出ないよりはいいのですが)
便意がきたら、速攻トイレに行かないと、肛門で抑えるのも限界があり、中々難しいですね。
色々調べましたが、やはり、前方からの直腸切除の方の排便障害は多いようです。
まだ、これからですが、薬を使って、出かける時は、下痢止めで止めて、そのあと下剤等で出すなどでコントロールされているようです。
まあ、色々と主治医と相談したり、調べたりしながら、落ち着くのを期待します。
笑顔で楽観的に行くのが、一番ですね。
今日の朝は天気が良かったので、院内の廊下の窓から日の出が見えました。