肺転移癌の凍結療法で入院してます。
凍結療法での癌治療の為、入院しております。
凍結療法は、まだ、一部の癌のみ治験対象で、
肺は対象では、ないので、全て自費。T_T
でも、その後も手術があるのなら、体力温存で仕方ないです。
基本的に、最初に1泊2日で入院して、肺の出血時の逆流を防ぐ肺塞栓を行います。
こららは、全身麻酔で、保健もききます。
その後、1日退院して、自宅で1泊した後、
再度入院して、凍結治療です。
こちらは、手術ではなく、胸から、肺に局部麻酔で、凍結針をさして、癌を凍結させる方法です。
CT画像を頼りに1センチ大のがんに刺すので、ちょっと時間がかかりましたが、さされば、
液体窒素でマイナス150度くらいで凍結だそうてす。
凍結をやすみながら、何回か行い終了です。
正直麻酔しても少し痛い上に、麻酔が切れると、手術の開腹とかよりは、痛くないものの、それなりには、治療後痛みは、ありました。
翌日、レントゲン、CT画像で問題ないので、肺塞栓のつめものをとりました。
これが、喉な麻酔だけで、気管支鏡装入でとるのですが、以外に辛く、暫くは、血痰が出るので、ちょっとびっくりしました。
まぁ、癌との戦いか、共存なのかわかりませんが。5年後に殆どのがんは、寛解(がんは生活習慣病と同じで完治はないので、寛解と言います)
するそうですので、それまで頑張れば、きっと良くなる、
医学の進歩に期待しつつ、東洋医学や漢方、メディカルハーブを取り入れて、食生活も改めて、頑張ります。👊